WEBitable

Web・IT業界に関するWEBマガジン

プログラミング学習ツールの紹介

基礎的な知識から学習できる

IT業界に勤務するエンジニアとしては、プログラミングのスキルを習得しているのが当然だと認識されています。
しかし、プログラミング技術は常に進化し続けています。
どんな時でも質問に答えることができるように、常にプログラミングの勉強をしてスキルを習得しなければいけません。
効率良く勉強するためには、プログラミング学習ツールが欠かすことができません。
ここでは、プログラミング学習ツールの中でも特に人気が高いものをご紹介します。

参考:もう挫折しない!効果的にプログラミングの基礎を学べる学習サイト5つ

ドットインストール

様々なプログラミング技術に関する解説を約3分で構成されている動画にまとめています。
動画でわかりやすく説明されていますので、実例を確認しながら勉強できます。
どなたでも動画の閲覧をすることはできますが、無料会員登録を済ませることで学習状況を管理できるようになって便利です。
無料会員では初心者向けの簡単なレッスンが解説されています。
中級者、上級者向けのレッスンを閲覧する場合は、プレミアム会員に登録する必要があります。
解説されている内容が文字起こしされていますので、外出先でも勉強したいという場合は便利です。
高度で実践的な学習を行う場合には、プレミアム会員登録をおすすめします。
個人的に勉強する以外にも、会社が研修を行うために利用することも可能です。
この場合は法人向けライセンスに登録する必要があります。

ShareWis

プログラミングはもちろんですが、その他の分野の勉強も無料で実践できるサイトです。
学習する内容はユーザーから投稿されたコンテンツなので、実際に活用できるレベルの学習が効率良くできるようになっています。
学習したいという意欲を持っている他のユーザーがたくさんいることで、モチベーションを維持しながら学習に向き合える環境を維持できます。
自分がどこまで学習しているのかを目で見て確認できるのも大きなメリットです。
それぞれの学習内容は5分から30分程度で終わるものが多いため、あまり気合を入れ過ぎなくても気軽に学習できる体制が整っています。
パソコンで活用するだけでなくiPhoneでの使用できます。
Androidについてはアプリを開発段階なのでもう少々お待ちください。

CODEPREP

オンライン上でプログラミングを書きながら勉強するためのサイトです。
基礎的なスキルを習得するために、まずは言語を学びたいという場合や、実用的なアプリを開発してみたいという場合にも活用できます。
一人で勉強をしているとつまずいてしまう部分もありますが、他のユーザーに質問することもできますので、疑問点を残さずに効果的な学習を進めることができます。
最終的な目標は、コーディングだけでなくアプリをしっかり開発できるようになることです。

次へ 投稿

前へ 投稿

© 2024 WEBitable

テーマの著者 Anders Norén